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Channel: ケーエヌ トランスのバス&鉄ブログ
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御嵩町制60周年記念

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岐阜県可児郡御嵩町は1955年2月1日に旧御嵩町と上之郷村・中町・伏見町の3町1村が合併して町制が施行され、2015年2月1日に町制施行60周年を迎えたが、町制施行60周年記念式典が開催された2015年11月29日の1日限定で広見線新可児-御嵩間の折り返し運用に就く1編成に御嵩町制60周年記念系統板を掲出して運行。系統板デザインは
 ・御嵩町夏祭りイベントキャラクター“らっびぃ”をあしらったもの(タイプ1)
 ・御嵩町のシンボルキャラクター“ミーモくん”をあしらったもの(タイプ2)
 の2種類で、タイプ1は新可児方に、タイプ2は御嵩方に掲出して運行された。
 なお記念系統板掲出列車は指定があり、11月29日の640レ(御嵩6:00発→新可児6:11着)から2040レ(御嵩20:40発→新可児20:53着)まで新可児-御嵩間の折り返し運用に就く1編成に掲出して運行された。
 ちなみに広見線新可児-御嵩間では短区間での折り返し運転となることと、新可児・御嵩両駅の折り返し時間が短いことからワンマン運転時は方向幕を使用せず“新可児⇔御嵩”行先板を掲出して運行されるため必然的にヘッドマーク掲出列車は運行されない。このため広見線新可児-御嵩間のヘッドマーク掲出列車としては2012年8月2日に新可児発御嵩行き下り1本のみで運行された“ぎふ清流国体/ぎふ清流大会炬火リレー記念”以来3年3ヶ月振りとなった。
イメージ 1
イメージ 2
↑存続問題に揺れる広見線新可児-御嵩間では3年3ヶ月振りのヘッドマーク掲出となった“御嵩町制60周年記念”系統板。ワンマン運転時には方向幕を使用しないため系統板上部には運転区間も表記されていた。
                                      6000系6013F 2015年11月29日 広見線明智

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